背骨の歪み

2016/09/24 17:22 |未分類

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『背骨が歪んでいると良くない』と言われていますが、身体へどんな影響があるかご存知ですか?

背骨の歪みとはどんなものか、どうして歪んでしまうのか、歪む事で身体にはどんな影響が出るのかをお話ししていきたいと思います。

背骨の構造


背骨は脊柱といい、頚椎・胸椎・腰椎・仙椎・尾椎から構成されています。
頚椎から尾椎まで合計32~35個の骨でできていますが、仙椎・尾椎は癒合しており、1つの仙骨となっています。



もともと、脊柱は前後に彎曲しており、頚椎は前に、胸椎は後ろに、腰椎でまた前に、仙椎・尾椎でまた後ろにS字のカーブを描いています。
このカーブの角度は人によって様々で、頚椎のカーブが少ないとストレートネックと言われたりします。



背骨のカーブは身体の重さを軽減したり、歩いたり走ったり、ジャンプした時の衝撃を和らげるために力を逃すクッションの役割をはたしています。

背骨が歪むとは?


背骨が歪むということは、S字のカーブが極端に強かったり、左右に彎曲してしまっている状態をいうことが多いようです。

特に左右の彎曲は『側弯症』といい、あまり酷い側弯症は手術などの外科的治療を施すこともあります。
この場合の側弯症は骨の代謝異常でおこり、骨自体が変形してしまっていることがほとんどです。

一般的に言われている側弯症は片側の筋肉を使いすぎたりすることで、過緊張状態になっている筋肉が骨を引っ張って起こっている状態を指しています。



筋肉の過緊張状態が解消されれば、骨を引っ張る力は弱くなるので、側弯は軽減されます。

背骨が歪むとなぜ身体に悪いのか?


筋肉が過緊張を起こして背骨が歪むと1番に影響が出るのは骨盤です。
左右の骨盤の高さが違ってしまったり、前後に傾いてしまい、腰や脚の筋肉が硬くなってしまったりします。
筋肉が硬くなる事でぎっくり腰になったり、慢性的な腰痛になったりもします。



その他に肩こりや頭痛も背骨の歪みによって元々硬かった筋肉がさらに過剰に緊張してしまって酷くなってしまいます。
また、歪みが大きいと内臓へ圧迫する力が生じ、内臓の活動が低下してしまう事もあります。

骨の歪みはどうすればいい?


筋肉が過緊張になってしまい、それを放置する事で起こる骨の歪み。
歪んで崩れてしまった骨の配列を治すだけでなく、原因である筋肉を柔らかくする事で、歪みが起きにくい状態を維持する事ができます。

筋肉を柔らかくするには、マッサージや整体などが最適ですし、配列が歪んでしまった骨はボキボキって矯正して、位置を変えるという方法があります。

ただ、人によって好みもあり、また、合う・合わないもあるので、目安として、施術を受けた後、身体が軽くなる感じがあるか、ムダな力が抜けた感じがあるかを判断基準にするといいと思います。