肩こり腰痛にならない枕の選び方す

2016/09/18 11:01 |未分類

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肩こりの方の多くが枕が合わないと悩んでいらっしゃると思います。

・寝ても疲れが取れない

・寝つきが悪い

・夜中に目が覚めてしまう

睡眠は疲労物質の代謝や身体の栄養などの代謝などの質を高める役割があるだけでなく、脳を休める役割もあります。

十分な睡眠が取れないと体調を崩してしまったり、精神的にも影響が出てしまいますので、今回は体に負担のかからない正しい枕の選び方について紹介します。

◾︎枕の高さ


理想的な高さより高い枕を使用していると、あごが引けて首が前に傾きます。
すると首筋や肩に余計な緊張が起こり、この緊張状態が続くことで筋肉がこわばって肩こりを引き起こします。

枕が原因で起こる体の不調は肩こりだけではありません。枕が原因で起こる肩こり以外の主な症状を3つご紹介します。

1.頭痛
硬すぎる枕と低すぎる枕は頭痛になりやすいと言われています。
枕が硬いと頭を支える支点が小さくなり、安定しないので首に負担がかかるため眠りが浅くなります。
また、低い枕ですと、心臓の高さより脳の高さが低くなってしまい、頭に血が登りやすくなり、脳の血流が活発化してしまい、眠りが浅くなりやすくなります。

枕が硬過ぎても柔らか過ぎても深い眠りが得られないため、朝起きた時に頭が重かったり、頭痛を感じたりしてしまいます。

2.腰痛
人間の背骨は首から腰まで緩やかなS字のカーブを描いています。
背骨の一箇所にひずみがあれば、筋肉が引っ張られてしまい、負荷が大きくなってしまいます。そのまま使い続けていると身体全体に影響して不調が出てきます。

枕の高さが合っていないと、首の筋肉や骨に負担がかかるため首の骨から背骨、腰へと負担をかけてしまいます。
全身の筋肉量が少ない女性は、特に影響が出やすいと言われています。

3.いびき
枕が高すぎると顎が引けてしまい、気道を圧迫する形になります。
寝ている時にその状態で呼吸をすると空気の通り道が狭いため、いびきの原因となります。

また、枕が低すぎても顎が上がってしまい、口呼吸になったり、喉や鼻の粘膜が口が開くことで緩んでしまい、そこを空気が通ることでいびきをかいてしまったりします。



◾︎枕選びのポイント


枕の選び方でおすすめしたい3つのポイント、それは枕の「高さ」と「硬さ」と「素材」です。
これらのポイントをそれぞれ解説していきましょう。


1.枕の高さは顎の位置がポイント

枕の選び方でまず確かめてほしいのが、枕の高さです。
低すぎる枕を使うと頭が下がる分、あごが上がります。
また、逆に枕が高すぎるとあごが引けて下がってしまいます。

理想的な枕の高さとしては、立っている時と同じようにあご上がったり、変に引きすぎていない自然な位置をキープできる枕です。

★理想の枕の高さ
痩せている人:2.5~3.0cm
標準体型の人:3.0~4.0cm
体格の良い人:4.0~5.0cm


体型だけではなく、首の長さや背骨のカーブの度合い、筋肉の状態など、他にも枕の高さを決める要因がありますので、実際に寝てみないと理想的な枕の高さは判断できないと思います。
見た目や手触りだけで枕を選びたいというのは、とてもわかるのですが、あまりオススメできません。

実際にお店で試しに寝る場所がないなど、判断しにくい場合もあると思います。
その際は、少し低めの枕を選び、家で枕の下にタオルケットなどを折って敷いて理想の高さに合わせていくと良いと思います。



2、「硬さ」のポイントは、寝返りのしやすさと寝心地の良さ

枕が柔らかすぎると、頭が沈んで枕の両側で頭が固定されるため、寝返りが打ちにくくなります。
人間は一晩で約30回の寝返りを打ちますが、寝返りが打てないと下になっている身体の部分の血行が悪くなり、筋肉が硬くなって肩こりや腰痛になってしまいます。

また、寝返りには布団の中の温度や湿度を調整したりして、睡眠の環境を良くする効果もあります。


枕を選ぶとき頭のフィット感を重視して、真ん中がよく沈んだり、頭が固定されてしまう枕を選んでしまったりする事もあると思います。

寝返りが打ちやすいよう柔らかすぎて沈みすぎない、ある程度硬さのあり、なるべくフラットな枕を選びましょう。

一方、枕が硬すぎると頭の支点が小さいため、安定しなくて首に負担がかかったり、無意識に安定させようとして首の筋肉が緊張が長時間にわたり続くため、肩こりの原因になったりしてしまいます。

寝返りのしやすさに加え、首に変に力を入れなくても頭が安定しやすい、寝心地の良さに注意して枕を選ぶと良いと思います。


3、枕の「素材」は、どんなものを選んだら良いのか?

現在売られている枕にはいろいろな素材があり、全て違った特徴があります。
枕の代表的な素材を7つ、それぞれの硬さとメリット・デメリットについてお話ししていきたいと思います。

◉羽毛 
メリット

・吸湿性があるため汗を吸収し、湿度の発散にも優れているためムレにくい。

・適度な弾力性があり、柔らかく軽い。

デメリット

・水洗いができない。

・羽毛に骨があるものは、枕から出てくる場合がある。

◉ポリエステル 
メリット

・水洗いができるので衛生面で安心。

・適度な弾力性があり、柔らかく軽い。


デメリット

・使用している期間が長くなると弾力性がなくなってくる。

◉低反発ウレタン 
メリット

・クッション性に優れているので、フィット感がある。
デメリット

・室内の温度が15℃以下になると硬くなり、通気性が悪いため特に夏はムレやすい。

・水洗いができない。

◉綿 
メリット

・吸湿性が高く汗を吸収し、適度な弾力性もある。
デメリット

・通気性が悪いため夏はムレやすい。

・使用期間が長いと弾力性がなくなってくる。

◉パイプ 
メリット

・通気性が高く、耐久性にも優れている。

・水洗いができる。


デメリット

・寝返りを打つとガサガサと音が出て気になる事も。

◉そば殻 
メリット

・吸湿性が高く汗を吸収し、通気性も高いのでためムレにくい。


デメリット

・湿度が高い場合、虫がわいたりカビが生えやすい。

・そばアレルギーや喘息の人は使用できない。

これだけ種類があるとどれがいいのか迷ってしまうと思いますが、オススメする枕の素材は「羽毛」と「そば殻」です!

「羽毛」と「そば殻」の素材は、通気性と吸湿性が優れている!
なぜ、羽毛とそば殻がオススメなのかというと、
「通気性」と「吸湿性」が優れているからです。


通気性の良い素材

通気性が良い素材は、頭が熱くなりすぎないよう、寝ている間に熱を逃してくれます。
逆に、通気性の悪い素材は熱がこもってしまうため、頭が熱くなり寝苦しくて熟睡しにくくなってしまいます。

通気性の良い素材は、羽毛、パイプ、そば殻ですので、寝ている時、頭が熱くなってしまうような方はこの2つの素材を選ぶと良いと思います。

吸湿性の高い素材

吸湿性の良い素材は、汗を吸収してくれて枕が濡れているような不快感を抑えてくれます。

人間は寝ている間でもコップ1杯の汗をかくと言われています。
夏の熱帯夜などは特に多くの汗をかくため、枕も湿ってしまい、気持ち悪くて寝られません。
その気持ち悪さが睡眠不足の原因になってしまいかねません。
ですので、枕が吸湿性の高い素材でできているかは重要なのです。

以上の2点を考慮すると「羽毛」と「そば殻」が最適な素材と言えます。

ただし、この2つの素材には「硬さ」の面で違いがあります。
柔らかめの枕が好きな人は羽毛、硬めの枕が好きな人はそば殻を選んでみてはいかがでしょうか?

◾︎最後に


枕の選ぶポイントをいくつかお話ししましたが、枕を選ぶ際、最も重要なのは、その枕で熟睡できるかどうかです。

いくら身体に良いからといっても、熟睡できなければ、元も子もありません。

睡眠は熟睡する事で身体の疲労物質や老廃物、栄養の代謝などを行っています。

ぜひ、自分に合う枕を選んで頂き、質の良い睡眠で身体をしっかりと休めてあげて下さい。
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